紅葉と書いて「もみじ」と読むか「こうよう」と読むか面倒だから、もみじの漢字を作ろう!

今週のお題「紅葉」

将来の夢はラジオパーソナリティー硲翔太郎です。

世の中には同じ読み方をして、違う意味のものが沢山あります。

今回は、紅葉について考えます。

「もみじ」と呼んだ方!

そうです、私ももみじ派です。

ですが!

これは、カエデという植物であり。モミジという分類ではありません。

赤ければ、もみじ(こうよう)、こうよう(紅葉)

黄色であれば、おうよう(黄葉)

茶色は、かつよう(枯葉)

つまり、分類する上では赤いものをもみじと呼ぶよりかは、こうよう(紅葉)と呼ぶ方が合理的だなぁ、とも思います。

 

では、こうようと呼べは、実は

つまり、こうようと読めば=紅葉、黄葉

もみじと読めば=もみじ、こうよう

どっちにしろややこしいです。

 

黄葉をおうようと読むようにすればいいのでしょうが、それでは面白くないので今回は

もみじの新しい漢字を考えます!

そうすれば、このような悩みは減るでしょう!

…(そもそも悩んでいる人がいない)

では、行きます!

エントリーNO.1

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草が赤い。って、一文字ならこうじゃないですか?

芳ばしいに似ているような気がしますが、

エントリーNO.2

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禁みたいな構成になってしまい、どうも危ない感じが漂いますね。うーん。

エントリーNO.3

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当て字やないかい!

でも、若干意味が伝わりますけど、絹がいかんせん邪魔ですね。

エントリーNO.4

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ろはせきって読みたくなりますね。

路に落ちている赤い葉です。

ちなみに、路と葉の間にレ点を入れないと古文的には駄目ですね。笑

エントリーNO.5

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赤い、カエデ。

なんか、読めそうで嫌ですけど。

でも、そもそも紅葉でもみじとは読めませんから。

こっちの方が意味が絞れる気がします。

 

以上、5案です。気に入ったものがあれば明日から使ってみてください←

 

また、より良い案がある方はコメントまでお願いします。

以上、ゆっくり紅葉を見たい硲でした。

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