真剣に団扇について考えると、自動が怖くなる話

エアコン大時代

世界は、団扇で涼むことを拒んだ。

扇子をこよなく愛する者は、糾弾され…

 

みたいな、話ではなく単純に団扇の話です。

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団扇の話をしますが、要は自力で風を起こして涼むものであれば、下敷きでもこの話は成立します。

つまり、話の肝は自分で涼んでいるという点にあるということです。

さらに、言ってしまうと涼しくなると予測できることが大切。

 

まぁ、焦らず。

ホモはせっかちですので。

 

ゆっくり、団扇について考えます。

1、U.N 誰が一体扇ぐのか

団扇を使う人にアンケートを取りました!

あなたは、普段自分で団扇を仰ぎますか?

 

という、アンケートを100人…じゃあ、だめでしょうね。

100000人くらいに取れば、私はメイドにやってもらう、という人がいると思います。

それでも、当たり前ですが扇いでもらうと涼しいです。

 

知ってるよ!(# ゚Д゚)

 

私は、懇親的な人間でしたので暑がる友人を扇ぐことは学生時代ありましたよ。

それが、まず大事な1つの要素で。

人間というのは過程をすべて消し去って、行動→(過程)→結果

とインプットしてしまいます。

つまり団扇であると、扇ぐと涼しい訳ですね。

でも本当は、扇ぐから皮膚の水分が蒸発して気化熱で体温が下がって皮膚が温度を検知して涼しいんです。

これを扇ぐから皮膚の水分が蒸発して気化熱で体温が下がって皮膚が温度を検知して涼しいんです。

と思ってしまう。

だから、なんだって話なんですけど。今は

2、暑いから涼むPKフリーズ

冬に扇ぐ

この単語は直訳すると、死です。

本当に当たり前ですけど、暑いから扇ぐんですね。

でも、これって大切なんじゃないか?

ずっと涼しい現代人の皆さんは汗を掻けなくなっているそうです。つまり、熱を発散しなくいい環境に順応というか、使わない機能が退化したというか。

暑くないところでデスクワークをする人は一体どうなるんでしょうか。

まぁ、だからなんだって話ですけど。

3、実は涼しいと気持ちいい

1、2を踏まえて

暑い時にもし自分で団扇を扇ぐのと

エアコンの効いた部屋に1日中いるの

どちらが、人間にとって幸せだと思いますか。

 

いや、これがわからなくて。申し訳ない。

 

でも、この話をいろんなものに当てはめると人間ってすること無くなるんじゃないか?

 

仕事もしなくていい、遊び放題。

家事も食事も、介護も、年末調整も源泉徴収も納税も確定申告もしなくていいです。

って時に皆は何をしますか?

私はきっとしたいことをするので、仕事をすると思います。

それも、自己発信みないな自己啓発とか、誰かとのコミニュティを配信とか

自分のやりたいことをやると思うんですけど。

 

きっと地獄ですよ。

人間ってどこかで、必要とされて必要とするから死と言う孤独から耐えられるんだと思います。

 

なにもしなくていいなんて、体験したことないですけど。

 

でも、人間にとって不味いものなんじゃないかと思うのです。

 

団扇で扇ぐと実はちょっと幸せなんです、扇風機の前であーってやると楽しいです。

そういう、自分で何かを得る行動っていうのはし続けるべきだと思います。

何もしないで、得ているといつの間にか、汗を掻けない人が外に出されるように

 

なにもできなくなるんじゃないか

 

きっと、行動と結果が繋がってしまう我々はなかなか気づかないかもしれない。

でも、何かを得るためにする行動は結果も大切ですけど、過程に潜む重要な何かを無視するといつか、結果の位置が変わったりするとなにもできなくなるんじゃないんですかね。

 

でも、わかりません。

だって、全自動になったことないもん。

 

明日から、ちょっと考えて生活してみます。