自分は仕事ができないと落ち込んでいる人の勘違い4つ

1、比較する

同じ部署のあの人より、これができない。同期より、休みがち。

そんなくだらない理由で落ち込んでお疲れさまです。

総合力で判断せよ。

 

人間誰だって、その部分で見れば劣っている部分はある。それがシンプルに多いのかもしれないけど、自分が人並みにできることと、人よりできることってあるでしょ。そんな、できない部分いちいち比べてる暇あんなら、できることでもやってればいいじゃん。できないのに、「無理だ」「私なんて」って思ってんならさっさと構ってちゃんをSNSでやってな、仕事ができる人の本質って、できないことを徹底的に排除するか、できないことをできるようになるまでやることだと思うけどね。

 

だって、専門職の人は専門外のことはわからないでしょ。

 

そんなもんだよ、気にすんな

 

2、だーれも、お前なんて見てない

別にさ、人がなにをしているかなんてチェックすることが大好きな君たちだけど、そんな他人に興味ある?自分大事でしょ。

人にやっかみつけてくる人って大抵、自分のためでしょ。くだらない地位とかさ、どうでもいいプライド守るためにやってんでしょ。

そんなことしてる暇あるなんて、ずいぶん余裕ですねって思うよ。

だって、俺も自分のことでいっぱいいっぱいだもん。結果しか見てないよ。

おみやげってクソみたいな制度あるじゃん。

どっか言ってきたら会社に買うみたいな。あれさ、買わないで放置してみたんだわ。して、「この前お土産買うの忘れたんですよー」って話しても誰もピンときてなかったぜ。

だって、お土産食べる時なんて、食ってちょっと考えて終わり。気にしないでしょ。形だけありがとうって言われてさ。

だーれも気にしてないよ。

興味ないって、自分以外に人間70億いるんだよ、見てると疲れちゃうわ。

だから、お前の仕事の過程とか、休みがちな話とかまったく興味ないわ。

勝手にやってな

 

あんま気にすんな、誰もお前なんて興味ないから

 

3、できないからできるようになる

 

すげーあたりまえなんだけどさ

できないからできるようになるよね。

…あたり前か。

でもさ、じゃあできないことって悪いことなのかな?

 

できないがOFFでさ

できるがONだとすんじゃん。

 

で、人間にはそのスイッチがいっぱいあるんだよ。

で、どれを押すかも自由。

して、どのスイッチも硬さが違う訳。

すげぇ苦労してONにする時だってあるし、すぐにONになる時だってあるよ。

なんなさ、最初からONだってあるし、ずっとOFFだってある。

 

で、OFFが一概に駄目なんかな?

ただ、ONになってないだけじゃん。

ONにできないならしなくてもよくない?

できるならONにすればよくない?

自由だろんなもん

いちいち悩むなよ。

いつかONになるさ、なんなかったらそれはずっとOFFなだけ。

あんま気にすんな

 

4、おまえの自由だ

会社ってのは狭い世界だ。

たくさん会社のあるなかでお前がえらんだ会社だ。

親のコネではいろうが、断れない環境であろうとそれは言い訳だ。断ることが物理的に不可能だった人なんてごく少数だ。もちろん、その仕事をせざるを得なかった人も知っている。その人には理由があった。

今のお前に、今の会社にいる絶対な理由ってなんだ?

その場所で働かなきゃいけない状況の人ってある種その理由を持ってるんだ。

つまり、選べたということはその場所にいる絶対な理由がないことになるとおもうんだよ。

じゃあ、なんでそんなに拘る。

世間体か?

社会の縮図?

でも、じゃあそれって海外で通用する?

人間としての生命力になっている?

 

じゃあどうやって見るけるかって?

 

そんなもん無いよ。あるけど、ない。

自由。

俺が言ってることも自由。

じゃあ、どうするか

なんて自由だと思わない?

 

 

 

仕事ができない、の?

関係ないね。

仕事ができないことなんて、自由に含まれるくらいすごくちっぽけなことさ