ゆうしゃ の かいしゃ は しゃいん の レベル が ひくかった!
そんな状態でも、転職せずに自分だけレベルアップする方法を記載した冒険の書(自作)を紹介します。
きっかけは、アフィリエイトや怪しいサイトばかりになってしまったインターネットにすこしでも他人の考えを知れるサイトを残そうと始まった計画です。
1、ゆうしゃは自分で仕事をさがした
待っているだけでは魔王をたおすことはできない。
どんな冒険者も自分で探索することでレベルを上げていくのだ。
既存の概念に縛られてはいけない。
村人を倒してレベルを上げるぐらいの気持ちで仕事をさがすのだ。
会社のホームページはどうだ?改良できそうか?
なら、一からページを勉強してみよう。それは勇者の武器になるだろう。
その武器は、違う会社でも通用するのだ。
会社のシステムはどうだ?効率化できそうか?
改善業務はノウハウが無ければできない。
前の会社で問題をシステムを構築して解決したとなれば別の転職の道も開けてくる。
これが、本当のジョブチェンジだ勇者よ。
このように、転職のちからになる仕事は死ぬほど転がっている。
与えられた仕事をこなす能力も大事だが、問題定義と問題解決をセットに一から考えるなんて、ぬるい企業じゃなきゃ滅多に経験できないぞ。
2,死ぬほど副業をしてみろ、勇者
勇者だってカジノで遊んでばかりのときだってあるだろう。
会社員だって会社員ばかりやる必要はない。
肩書は勇者のまま、裏では裁縫をやる勇者がいたらそれはそれは家庭的な勇者だろう。
副業の幅は拾い。ネットでやる副業に目がつけられがちだが、土日だけ軽バンで運送業をする、畑を借りて週末農家をする、もちろんブログや動画投稿も始めやすいだろう。
どんな副業であれ、あ、こんなんでもお金ってもらえるんだ。ってぐらいハードルは実は低かったりする。
その仕事だけで食べていくのは死にほど難しいかもしれないが、お遊び程度にする分にはいくらでも仕事は転がっている。
本業でキャリアの伸ばしつつ、二足のわらじを履いておく、というのは本業が忙しくない勇者にしかできない、夢のダブルジョブシステムだ。
ダーマ神殿には内緒だぞ。
3,勇者につかれる時もあるだろう。遊べ。
いいか勇者。ドラクエではな、遊び人がレベルが上がると賢者に転職できるようになる。遊び人はふざけた技しか覚えないが、賢者は僧侶と魔法使いの上位互換だ。
遊んでいると思っていることが、実は特技になったりすることもある。
カメラが好きならば、撮影の仕事のほかに測量や販売員にもなれる。
趣味や遊びから、仕事につながることなんてたくさんある。
直接的につながるとは限らないが、今の会社の仕事に自分のスキルが組み込めるタイミングがないか、または組み込んでしまうか。
遊びから、スキルは生まれる。
だから今、遊べ!
真面目な戦士には内緒だぞ、あやつは自分のペースで冒険したがるからのう。
ぼうけんのしょは3つまでと決まっておる。
また、つぎのぼうけんのしょがみつかったらおぬしにつたえよう。
ゆうしゃ よ ぼうけん の たび に でるのだ